■ カテゴリ:「新着」
2022年02月10日
本日も兵庫県浜坂港にて競りが開催され、直売所にも今朝水揚げされたばかりの新鮮な魚介達が入荷されています!
まずは若松葉ガニ!本日もジャンジャン入荷しております!
続いて赤カレイ!白と赤の見た目は実は"裏側"なんですよ!
そして、スルメイカを入荷いたしました~!
ツヤツヤしててそのままでも美味しそうです!
赤カレイやスルメイカはなんといっても煮付けです!
寒い時期はこの煮付けの醬油味が身体に染み渡りますね~。
若松葉ガニもかにすきや茹でガニなどで美味しくいただけます!
直売所には「かにすきのだし」「かに三杯酢」も販売しておりますのでご一緒にどうぞ!
また、かにすきのだしとかに三杯酢はオンラインショップでも取扱っているので、興味がある方はそちらもご覧ください!
かにすきのだしのお取り扱いページはこちら
かに三杯酢のお取り扱いページはこちら
2022年02月08日
本日はハタハタを入荷しています!
去年の12月末にセコガニ漁が終了してから、水揚げされる量が徐々に増えてきたと感じています。
山陰沖で水揚げされるハタハタは脂の乗りが自慢です!
干物にして美味しいハタハタは、生で料理に使ってもその美味しさを存分に発揮してくれます!
鍋の具にするとハタハタの持つ脂の旨みが鍋に行き渡り、鍋全体の美味しさもアップ!
オススメですよ!
2022年02月07日
2月1日から山陰の各港で若松葉ガニが解禁されました!
若松葉ガニは、毎年2月~2月末頃までの短い期間しかお目にかかれないレアなカニです。
若松葉ガニも松葉ガニと同じく様々なカニ料理で美味しく食べられます!
特に本日の鳥取市はかなり凍える寒さなので、かにすきなどカニの鍋料理が美味しそうですね♪
2022年01月28日
本日はモサエビを入荷しております!
先日の記事にて、「一部のモサエビに見える青緑色のものはモサエビの”卵”」と紹介しました!
本日のモサエビはその卵を持ったエビが多いですね!
モサエビはその身の甘さはもちろんのこと、卵もプチプチした食感が楽しめます!
刺身、フライ、煮付けなどでモサエビの美味しさを存分に味わってくださいね♪
2022年01月27日
本日は山カレイをご紹介します!
正式名は「ヒレグロ」と言いますが、山陰では「山カレイ」か「ヤマガレイ」と呼ばれる方が多いカレイの仲間です。
また、「ベランス」と呼ぶ地域もあります。
山陰でカレイといえば煮付けが定番の赤カレイ、干物にすることが多いエテカレイの他には、この山カレイが挙げられ、今の時期だとこの3種が賀露港などの山陰の港で水揚げされています。
山カレイは赤カレイ、エテカレイと比べて値段が安いとされていますが、味は他のカレイにも劣らない美味しさです!
それぞれのおいしさがあるので、おうちごはんで“カレイの食べ比べ”はいかがでしょうか?
食卓が盛り上がるかも⁉
山カレイは煮付け、塩焼き、から揚げなどでどうぞ!干物も美味しいですよ!
2022年01月23日
本日の直売所ではホタルイカの入荷がありました!
本日は同じく浜坂港よりスルメイカの入荷がありました!
こちらもホタルイカも今朝水揚げされたばかり、新鮮そのものです!
鳥取にはこのほかに「アオリイカ」や、今はまだシーズンを迎えていないですが「白イカ」といった種類のイカもポピュラーです!
ホタルイカは新鮮なまま丸ごと茹でて茹でホタルイカで食べるのがオススメです!
強火で火を通すと弾けて中身が出てしまうことがあるので、多めの湯量で弱火でコトコト茹でるのがポイントです。
スルメイカも茹でて食べるのがオススメ…なのですが、ホタルイカ同様、グツグツ煮ると身が固くなってしまいます。
なので、60℃くらいの温度で火を通したら一旦鍋から上げ、輪切りにした後醤油や出汁などを合わせた調味液と絡めれば柔らかくて美味しいスルメイカの醤油煮が出来ますよ!
2022年01月21日
本日はモサエビをご紹介します!
正式名は「クロザコエビ」となっているものの、「モサエビ」の呼び名が一般的な他、「ホンモサ」と呼ばれる場合もあります。
これは近種である「ガラモサ」と呼ばれることの多い「トゲザコエビ」と区別するための呼び名です。
一部のモサエビに見える青緑色のものはモサエビの”卵”です!
プチプチとした歯ごたえはモサエビの身とまた違った歯触りが楽しめて美味しいです!
プリプリの身とプチプチな卵は刺身、火を通す、どちらの食べ方でも味わい深いですよ!
店長、ヒラマサを捌く!その一部始終をお届け!
[2021年12月21日]
直売所へようこそ!
[2021年11月11日]
【松葉ガニ漁解禁】鳥取県網代港初競り
[2021年11月07日]
⇒鮮魚屋スタッフブログはこちら! |