■ カテゴリ:「新着」
2021年06月10日
本日は角アゴを大量に入荷しております!
アゴと呼ばれるこの魚はトビウオという魚です。
トビウオにも実は種類が何種類もありますが、鮮魚屋でよく取り扱うのは角アゴ(ツクシトビウオ)と丸アゴ(ホソトビウオ)です。
トビウオはカツオ節のように節にして「あごだし」として料理に用いられることが多いですが、鳥取ではそのまま刺身にしたり、すり身にして食べる場合が多いです。
特にアゴのすり身をちくわにした「あごちくわ」は鳥取の名産品です!
普通のちくわより少し固めですが、噛むとちくわのしっかりした旨みが口に広がって美味しいです!
本日は兵庫県の浜坂港より
角アゴ
白イカ
海そうめん
などの入荷がありました!
また、鳥取県産の天然岩ガキも入荷しております!
2021年06月09日
本日はマダイを紹介します。
マダイは一年を通して水揚げされる魚であり、鳥取では5~7月にかけてよく獲れる魚とされています。
また、鳥取付近におけるマダイの産卵期は4、5月とされています。
マダイは日本全国に生息していますが、地域ごとに海の平均温度が違うため、産卵する時期に違いが出てくるのです。
マダイはどんな料理にしても美味しくいただけます。
本日入荷したマダイは小ぶりな分丸ごとの煮つけなどの料理にピッタリです!
本日は鳥取県の賀露港より
マダイ
兵庫県の浜坂港より
白イカ
などの入荷がありました!
また、鳥取県産の天然岩ガキも入荷しております!
2021年06月07日
本日は白イカを紹介します!
白イカの正式名称はケンサキイカと言い、皮を剥ぐと白い身が表れることから、このイカを山陰では白イカと呼ぶ場合が多いです。(諸説あり)
関東、九州などの別の地方では逆に赤くなる体表から「アカイカ」と呼ぶ地域もあります。
白イカは漁獲されてから、鮮度の関係でその体表を
透き通る白 → 赤銅色 → 濁った白
と変えていきますが、透き通る白の白イカだけが良いという訳ではありません。
実は赤銅色となった白イカは、時間を経て旨味を増しているのです。
赤い白イカも旨みと甘みに富んでとても美味しいですよ!
本日は兵庫県の浜坂港より
白イカ
マダイ
チダイ
カサゴ
などの入荷がありました!
2021年06月04日
本日はツバスという魚を紹介します。
ツバスは出世魚の一種で最終的にブリとなる魚です。
ブリといえばハマチも有名ですが、このツバスはそのハマチよりも前の段階の魚です。
ブリにまで成長してない場合に付けられる名前には全国で違いがあります。
鳥取および山陰地方では
ヒデリゴ → ツバス → ハマチ → マルゴ → ブリ
と呼んでいます。
ツバスはとてもあっさりとした味なので、お造りはもちろん、フライもよく合います。
ツバスのフライ、一度試してみるのはいかがですか?
本日は兵庫県の浜坂港より
ツバス
白イカ
などの入荷がありました!
その他にも、岩ガキ
海そうめん
アワビ
なども入荷しております!
2021年06月03日
本日も鳥取県産の天然岩ガキ「夏輝」を入荷しております!
漁獲量がまだ少ないので、通販でのお取り扱いはまだ開始しておりませんが、直売所ではお求めいただけます。
鮮魚屋の近くを通った際にはぜひお立ち寄りください!
本日は鳥取県の賀露港より
岩ガキ
角アゴ
兵庫県の浜坂港より
マダイ
ツバス
カサゴ
兵庫県の香住港より
ノドグロ
などの入荷がありました!
2021年06月02日
本日、鳥取産天然岩ガキ「夏輝」が入荷しました!
漁は6月1日より解禁しましたが、現在は漁獲量が少なく、入荷も不安な状況です。
鮮魚屋オンラインショップでは、
入荷が安定しましたら、ご注文受付を開始する予定です。
今しばらくお待ち下さい。
本日は兵庫県の浜坂港より
ヒラマサ
マダイ
アジ
白イカ
兵庫県の香住港より
ノドグロ
などの入荷がありました!
店長、ヒラマサを捌く!その一部始終をお届け!
[2021年12月21日]
直売所へようこそ!
[2021年11月11日]
【松葉ガニ漁解禁】鳥取県網代港初競り
[2021年11月07日]
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