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2021年10月06日
本日はマダイを入荷しております!
マダイは言わずと知れた代表的な魚の内の一匹ですね!
マダイはタイ科に属しており、同じタイ科にはレンコダイ(キダイ)、チダイなどがいます。
その美味しさはもちろん、見た目も赤く華やかで「めで"たい"」という語呂合わせが出来る事などから古くから人気のある魚です。
その人気からマダイには百獣の王ならぬ「百魚の王」の異名まで付けられています。
マダイはどんな調理法でも美味しく食べられる魚です!
いろんな調理法をオススメしたいですが、最初にオススメなのが鯛めし・あら汁です!
焼いた鯛の身を米、出汁と共に炊飯器で炊く、あらを出汁に味噌汁を作る、これだけでマダイ独特のうま味を十分に堪能出来ますよ!
2021年10月04日
本日はスルメイカが入荷しております!
直売所に入荷された本日のスルメイカは兵庫県浜坂港産のイカですが、スルメイカは鳥取市の賀露港でも水揚げされています!
賀露港ではスルメイカの他にカワハギ、赤イカがここ最近よく揚がって来ているなと思います。
後はマダラ、ノドグロなどもよく水揚げされているので、鮮魚屋でも直売所に入荷することがあります。
本日紹介した魚以外にも秋になり漁獲が増える魚介はまだまだ多いので、また次の機会に紹介出来たらなと思います!
2021年10月01日
本日はハタハタを入荷しております!
鳥取ではハタハタの事をその白い身体から「シロハタ」と呼ぶ事があります。
ハタハタといえば秋田のイメージが一般的ですが、山陰で水揚げされるハタハタは脂の乗りが良く、脂肪の含有量は10%以上が普通とされるほど脂に富んでいます。
鳥取ではハタハタは煮付けが人気ですが、他にも塩焼きもオススメです!
脂が滴り落ちるほどみずみずしく、美味しいですよ!
2021年09月30日
キラッキラな水面…
爽やかな潮風と共に、心地よい陽射しが、まるで地中海を思わせる…
ここはナポリか、ヴェネツィアか…
なーんて、日本の鳥取県は鳥取市の賀露港です!
ハイ!現実!
旅行、行きたいですよね~!たまには妄想トリップで気分転換はいかがでしょうか?
という、軽い感じで今日の担当はろってぃです。
ですが、今日は体調にかかわる、とっても重要なお話をします。
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さて、本日直売所の店頭にも並んでいた「赤バイ」
身がコリコリしていて、噛んでくると甘味も広がる、私も大好きな貝の一つです。
が、この貝は注意しないといけないことがありまして…
実は、貝の唾液腺にテトラミンという神経毒成分を含んでいるので、調理する前には必ず取り除かないといけないのです。
中毒症状としては、頭痛、めまいなど、お酒に酔ったような症状が現れるようです。
発症する摂取量には個人差があるようです。
簡単に言うと、
「赤バイは、食べたらいけんところがあるけど、そこを取ったらごっついウマい貝だでー!」
ということです。
私はまだ体験したことはないですが、(これからも体験したくないので、毒は必ず取ります!)
そんな厄介な毒は、必ず取り除いて調理してくださいね。
直売所で販売している「赤バイ」はお声がけいただいたら毒は取り除きますので、お気軽にお申し付けください。
他でも赤バイを見かけたら、鮮魚屋豆知識を思い出してくださいね。
(私のことは忘れても、赤バイの毒のことは忘れないでください!)
これが噂の「赤バイ」だー!
2021年09月29日
本日はカワハギが入荷しております!
鮮魚屋でカワハギと呼ぶこの魚は正式には「ウマヅラハギ」といいます。
特徴的な見た目ですが、他にもヒレが青いのが特徴です。
カワハギは1年中漁獲されるうえ、様々な料理でおいしく食べられる魚なんです!
刺身はもちろん、塩焼き、煮付け、鍋に入れるのもオススメです!
2021年09月27日
本日の鳥取市の天気は晴れです。
秋分の日が過ぎだんだんと冷え込んできています。
特に朝は寒いと感じる日が多くなってきたので、長袖を着る機会も増えそうです。
本日の賀露港の様子はこんな感じです!
今日はアカイカとシイラが多く競りにかけられていました!
数もさながら、個体ごとの大きさもかなりあります!
ちなみにアカイカは生でいただくより一度冷凍した方が美味しくなります。
今日オススメするのはイカフライです!
溢れる旨みと良い歯応えがたまりません!
店長、ヒラマサを捌く!その一部始終をお届け!
[2021年12月21日]
直売所へようこそ!
[2021年11月11日]
【松葉ガニ漁解禁】鳥取県網代港初競り
[2021年11月07日]
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