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2021年10月17日
本日はカガミダイを入荷しております!
カガミダイは縮めて「カガミ」と呼んだり、「ギンバトウ」と呼ばれたりもします。
また、カガミダイと近縁な魚に「マトウダイ」または「バトウダイ」と呼ばれる魚がいます。
こちらは本日の賀露港でも水揚げされていました!
↑黒く大きな斑点が特徴的です。
見た目が特異的なカガミダイですが、味は絶品!
お刺身はもちろん、汁物でも良い出汁が出て美味しいですよ!
2021年10月15日
つい先週までは秋とは思えぬ暑さだったのに対し、ここ最近の鳥取は長袖必須なほど寒くなってきました…。
寒い日が続くとやはり温かいものも食べたくなりますね!
本日の直売所では赤カレイを入荷しております!
赤カレイで温かい料理といえばやはり煮付けが定番ですね。
この赤カレイも半分の切り身にすれば丁度良いサイズでいただけそうです♪
また、もうひとつ紹介したいのがこのモサエビです!
煮付けの要領で殻ごと煮ると、出汁や醤油の味がモサエビの出す味と相まっていくらでも食べられます!
抱えられた卵や頭部のエビみそも濃密な旨みを持ちとても美味しいので、ぜひお試しください!
2021年10月14日
本日はハツメを入荷しております!
ハツメはメバルの仲間で、少し前にご紹介したオキメバルと近縁の魚です。
左奥の個体が一番わかりやすいですが、体に薄くまだら模様が入っているのが特徴です。
ハツメは「アカハタ」とも呼ばれており、まだら模様のある赤い魚ということでアカハタと呼ばれるようになったと言われています。
また別名が「シロハタ」のハタハタと区別出来る様に、ともされています。
ハツメは塩焼き・煮付けなどがオススメです!
そのままでは身に水分が多いですが、火を通すことで絶品になります!
2021年10月13日
本日は赤エビを入荷しております!
正式な名前は「ホッコクアカエビ」と言います。
所説ありますが、赤エビは赤い体色が特徴的なのでそのまま「赤エビ」と呼ぶ場合が多いです。
ちなみにお寿司のネタで人気のある「甘エビ」は、実はこの赤エビが使われているんです!
本日の赤エビは中くらいのサイズなので、衣を付けて丸ごとの唐揚げやフライがオススメです!
子持ち赤エビのフライは卵の旨みも相まってとても美味です!
2021年10月11日
10月とは思えない暑い日が続いています。
今日は直売所に「ばばちゃん」が入荷しました。
山陰でおなじみの「ばばちゃん」は、くせがなく淡泊な美味しさです。
いいお出汁が出るので、お鍋で頂くのが定番でしょうか?
お鍋といえば、今朝の賀露港にはアンコウの姿もお目見えしました。
底引き網漁が始まり、カニのシーズンが近づくと、これらのお魚たちも市場に出回り始めます。
これからますます楽しみな季節がやって来ます!
2021年10月10日
本日はサザエが入荷しております!
サザエは年中漁獲され、いつの時期に食べても美味しい魚介の一つです。
直売所の生け簀に入っているサザエはどれも皆カゴの底や他のサザエの殻にガッチリ吸い付いて中々離れません!
そして力を入れて持ち上げると素早くふたをして敵から身をガードします。
これだけ守りがしっかりしているのはこのサザエの活きが良い証拠です!
そんなサザエには目にいいとされるビタミンB1、味覚嗅覚に関係する亜鉛が豊富に含まれており、貝のうまみ成分であるコハク酸はアワビよりも多いようです。
活きの良いサザエでつぼ焼き!秋を彩るのにピッタリです!
2021年10月08日
本日はマダラを入荷しております!
マダラは普通にタラと呼ばれることが多いですが、その語源はこの魚が「やたら(餌を)食う魚」ということでそれが縮まり"タラ"と呼ばれるようになったと言われています。
また、「たらふく食べる」のたらふくとはこのタラから来た言葉であるとも言われています。
マダラは鍋の具にするのが定番ですが、洋食風にムニエルやソテーでいただくのも美味しいですよ!
マダラはあっさりとした白身なので、バターとの相性が抜群です!
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[2025年03月03日]
2025.3.2(日) 本日の直売所 #マルワフーズ渡辺水産 #山陰 #鳥取 #松葉ガニ #若松葉ガニ #ホタルイカ #雨 #seafood #food #crab #tottori
[2025年03月02日]
2025.2.28(金) 本日の直売所 #マルワフーズ渡辺水産 #山陰 #鳥取 #若松葉ガニ #松葉ガニ #ホタルイカ #ハタハタ #自家製干物 #seafood #tottori
[2025年02月28日]
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